rokuza@館山~その1~ 晩秋の南房総、和モダンな温泉宿へ1泊2日旅
11月の最後の土日。
繁忙期を前にちょっと骨休めに南房総館山に小旅行へ。
なんでも網元お直営で魚が美味く、和モダンの綺麗な人気の宿を見つけたという嫁さんが「行く?」と訊くので、「どうする?」と訊き返す。
その時にはこの日程では部屋がひとつしか空いなかったらしく、「決断を急げ!」というので「じゃあ、行こう!」と。
交通手段を調べるとどうやら鉄道は普通列車乗り継ぎ。
特急だと午前中着となってチェックインまで時間を持て余す。
ではどうするかと。
JR高速バス1択しかないという結論に。
と、いうことで、rokuza@館山 晩秋の南房総、和モダンな温泉宿へ1泊2日旅へ出発!
始まりは東京駅から。
館山行きの高速バスに乗り込む
東京湾アクアライン経由の南房総館山行きのバスに乗り込む。
あ・・・東京湾アクアライン初体験だわw。
湾岸線をお台場を横目に、羽田空港をつっきり、川崎浮島からアクアラインへ!
結構それなりに楽しい!
ビールとサンドウィッチで腹ごしらえ
とみうら枇杷倶楽部(道の駅とみうら)
東京駅を出発して2時間弱で宿の送迎車が来てくれるこの道の駅に到着。
びわソフト
名物というびわソフトを。
いうほど印象に残らなかったw。
テレビではJリーグチャンピオンシップのガンバvs浦和やってたっけ。
表に出たらおっちゃんがカラスミ作ってた
なにこれw?
魚も売ってるし安いわ!
ゴンズイ10円w!!
イシモチ20円www!!
なんてやってたら程なく送迎の時間に。
もう一組のゲストと共に宿へ向かう。
南房総鏡ヶ浦温泉 rokuzaに到着!!
チェックインはラウンジでする。
おしぼりとウェルカムドリンクはマンゴーフレーバーのお茶。
そして専任パティシエ特製チョコレート。
中庭にはガーデンプールがあり
レセプションの隣にバーがあるのね
結局このバーに行けなかったのがちょっと心残り
お部屋へ案内される道すがらに女性用の浴衣を選べるのです。
部屋に用意されてるのは男女ともに作務衣です。
部屋は一番スタンダードな部屋しか空いてなかった
ただでさえ人気のお宿というところに持ってきて部屋数はわずかに18室という小規模な宿。
その大半の部屋には部屋付きの露天風呂があるのです!
ま、ボクらが滞在したこのお部屋にはありせんがね。
クローゼット
illyのコーヒーメーカーが!
これは嬉しいね。
滞在中に6杯飲んだw
リビングスペースもそれなりに広い。
この部屋はいちばんスタンダードなツインルームだけど、37平米あってそこそこ広い。
いや、結構広く感じる。
ネットでも散々レビューが載ってるけど、テーブルの上の例の箱。
中身は・・・・
中身はrokuza専任パティシエ特製のスウィーツ
このウェルカムスウィーツであります。
女性は嬉しいのではなかろうか?
甘党の男性もか。
洗面台はこんな感じ。
アメニティに関してはよくわかりませんw
一応トイレの画像も。
では貸切露天風呂へ
貸切露天風呂は2箇所あり、チェックインの時に時間を指定してその時間に鍵を受け取るっていうスタイル。
ボクらは日没の時間に合わせて指定した。
西側の海に面してるから沈みゆく夕日を眺めながら風呂に浸かろうっていう目論見だ。
前述の通りほとんどの部屋に部屋付きの露天風呂があるから、貸切露天は比較的時間の指定もしやすいようだね。
貸切露天風呂~弐~
露出を変えてもう一枚
沈みゆく太陽を愛でつつ
お風呂の外にはレモンの香る冷たいお水が
自販機もあります。風呂上がりはビール飲みたいしね
そんな感じで出発から部屋の紹介、お風呂までレポート。
次回は夕食のレポートします(`_´)ゞ
rokuza@館山~その2~ 網元直営の宿の夕食は
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