凡人-呑喰散歩き

ドゥ・エルミタアヂュ@札幌すすきの


札幌の夜を楽しむというよりも。
地方のBARを楽しもうということでドゥ・エルミタアヂュ@すすきのへ。
そもそも、ボクはウイスキーが大好きで、スコッチもバーボンもジャパニーズもテネシーもメコンも分け隔てなく好き。
以前はBAR通いもしてたんだけど、最近は普段なかなかバーに行く機会もなくなってね。
ま、近くにいいBARがないってのと、どこぞでうまい酒を呑んだ後、電車に乗って帰るのが限りなく億劫になっちゃったってのが要因。
その点、旅先なら酩酊しても宿に帰って寝るだけでらくちんだもんね。
じゃ、地方に行った時ぐらいはってことで下調べ。
吟味した結果、こちらのお店で決めたのですよ。





お目当てのお店は雑居ビルの10階。
エレベーターを降りるとそこはもうお店で、カウンターに腰を下ろすと有名な女性オーナーバーテンダー中田曜子さんがお出迎えてくださった。
9時過ぎという早い時間帯だったこともあり、お客はボクらの他にもう一組。
静かに吞むには最高の雰囲気だ。
この日のチャームはサラミやチーズ、小魚の揚げ物を添えたサラダ仕立ての一皿。

オーセンティクなBARなだけに、写真を撮るのも憚られる。
無粋な時間は最小限に。
当然、店内の写真などは遠慮しました。



STRATHISLA 1970 Gordon&Macphail
お願いしたのは1970のストラスアイラ。
ボクの好みのモルトはやっぱりシェリー樽香の華やかなタイプで、いっつもストラスアイラをお願いする傾向にある。
そして、この日は自分の誕生日だったこともあり、折角ならバースヴィンテージをお願いしようと。
・・・が、残念ながら1972はなかった。
いやはやしかし。
コレくらい熟成した古酒になると凄いね。
やっぱり。
言葉で表すのは安っぽくなりそうでね。
ただ一言。
凄い。
それだけ。



Douglas Laing A Platinum Selection Old & Rare Port Ellen 30y
続いてアイラを。
実は初めて口にしたポートエレン。
カスクストレングスの53.7°。
アイラのディスティラリーはココ以外は全部いただいた経験があるんだけど、ポートエレンは機会がなかったというか。
1983年に閉鎖されてて現存するウイスキーが飲み干されるともうこの世からなくなってしまうという事実がボクのような半可通の飲み手には恐れ多かったというかね。
ま、ココでもやっぱり感想なんてものは安っぽくなってしまうから言葉少なめで。
これだけの古酒になるとアルコールの棘みたいなモノは殆どなくてただひたすらそのウイスキーの個性を楽しめるね。
この一杯もまた凄い。
そんな言葉でしか表現できないっていう語彙の少なさが情けないけどね。


そんなドゥ・エルミタアヂュさんでした。
無粋なこといえば、飲んだ酒が酒だから確かに値は張るけど(この2杯で諭吉一枚)吞めて良かった。
お店の雰囲気も最高に良くって、また訪れたいと思わせる素敵なお店だった。
お店を出た後の幸福感もまた素晴らしかった。
ごちそうさまでした。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ドゥ・エルミタアヂュ
TEL 011-232-5465
住所 北海道札幌市中央区南三条西4丁目 3・4ビル 10F

営業時間 18:00~翌1:00 夜10時以降入店可
定休日 日曜日

スポンサーサイト

サッポロビール北海道工場見学@サッポロビール庭園


冬の札幌旅のアクティビティってことでサッポロビール北海道工場の工場見学に参加して来たです。
旅先でビール工場とか酒蔵を訪れるのは我が家の恒例行事になりつつあるね。
冬の北海道のアクティビティなんてスキーはやらんし、呑み喰いメインだからこういう感じのチョイスになっちゃうのは致し方ないところだねぇ。



札幌駅から空港快速に乗っかって30分弱。
サッポロビール庭園駅に到着。
自動改札機があるだけの無人駅。
バスの整理券のような乗車証明を取る機械もあった。



ビール工場の敷地内に入って受付を済ませると、工場へはこのバスで向かいます。
この広大な敷地内には雪のない時期ならパークゴルフができたり、冬場はスキーもできるようで、エントランスにレンタルスキーがあるし実際雪上にシュプールも!
いやはや何ともおおらかだね。



ココがエントランス。
受付で名前を告げるとどうやらガイドの方とマンツーマンな感じ。
贅沢だ。






工場内の見学コースにはサッポロビールに使用されてる原材料の大麦麦芽やホップが展示されてて、水は藻岩山の伏流水を使っているという。
ガイドのお姉さんも誇らしげにサッポロビールの素晴らしさをアピールしてた。
いかに美味いかを雄弁に語られると見学は程々に試飲へ急ぎたくなるw。
このへんで遅れて来た見学者さんと合流。
貸し切り終わりw。




ボクらがビール工場見学をするときって週末が基本。
ご覧のように工場内は稼働しておらずクローズしてました。
だから工場が稼働してる時に一度来てみたいな。

この先は撮影禁止ということで画像はないけど、瓶詰めやラベル張りや梱包・出荷に関わる色々を見学できる。
昔あった懐かしい商品のパッケージや瓶・缶が並んでるのは楽しかったね。
でも蓮舫のアレはなかったよ。
やっぱマイナスなイメージだよね?あのCM。




さて、お待ちかねの試飲です!!
無料試飲は黒ラベルとクラシックを大きめのグラスに1杯ずついただける。
おつまみにはビアクラッカーとチーズが付いてくる。




まずは黒ラベル
最初に黒ラベルが来ました
試飲する部屋は大きなガラス窓から外を眺めながらいただけるのです。
そして、工場のタンク直結の生ビール。
その美味さもひとしお。




続いてガイドのお姉さんから上手なビールの注ぎ方講座が。
まずグラスを立ててドドドドと泡立つようにビールを注ぎ、細かい泡が落ち着くまで待つ。
落ち着いたらゆっくりと泡を持ち上げるように注ぐ。
そうすると上手に注げるんだそーで。
そのグラスに注いだビールは「どなたか召し上がりますかー?」と言うので恥さらしにも挙手w。
あたくしがその泡まで全部いただきましたよ。





そして、サッポロクラシック
クラシックはご存知の通り北海道限定ね。
その出来立てをいただくってのは実に感慨深い。
嫁さんは黒ラベルの方が好みだって言ってたけど、ボクはクラシックの方が好きだね




工場見学と試飲が終わるともうお昼前。
併設されたジンギスカンレストラン、ヴァルハラ@サッポロビール庭園にお邪魔します。




やっぱり北海道に来たらジンギスカンも食べないとね。





エーデルピルスをまだ呑むよ。





三種盛りジンギスカンと生ラムカルビと野菜盛り塩、醤油、味噌の三種手揉みジンギスカンは味噌がなかなか乙でしたね。
生ラムカルビももちろん美味しくいただけた。
つか、ジンギスカンもそうだけど、焼肉ってタレが大きく味を左右すると思う。




焼くぞ!
楽しい!美味い!北海道大好き!!




そして今回大いに気に入ったサッポロラーメンサラダ!
冷やし中華に近いけど、さっぱり食べられて実に美味い。
西山製麺的なかんすい由来の黄色い中太縮れ麺をドレッシングで和えてあって野菜が添えられる。
いいね。家でも極簡単に再現できそうだし。




そんなサッポロビール北海道工場でした。
キリン、サントリー、サッポロときて次はアサヒなんだろうけど予定なし。
行くならアサヒの博多工場かな。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
サッポロビール北海道工場サッポロビール庭園 ヴァルハラ
TEL 0123-33-1740
住所 北海道恵庭市戸磯542−1 サッポロビール北海道工場内
営業時間 11時00分~20時30分

鮨西光@すすきの 握っていただきます


札幌にやってきたならやっぱりを喰わねばでしょうってことで・・・


鮨西光@すすきのにやってきました。

ひとしきり呑んでちょこっと食べた後なので、つままずにおまかせの握りをお願いする。
それでも、先に燗酒を1合お願いしまして・・・



お通しは茹で蛸と葱のぬた
コレをつまみながら燗酒をチビチビと。



平目

おまかせ握りは平目でSTART。岩塩と酢橘の皮の摺おろしでいただく。
うまい。



カナダ産本鮪大トロ
続いては本鮪の大トロなんだけど、コレが意表をついてカナダ産!!
へぇ!実にさらっとした脂質で、近海物って言われても全然信じちゃうだろっていうね。
素晴らしい驚きでした。




春子春子は浅めの酢〆加減で



牡丹海老
肉厚で濃厚なんだけど、実は軽やか。



毛蟹
毛蟹はほぐした身にとその蟹味噌を和えてあって、つけ台に置くと崩れてしまうから手渡しで。
コレが実に妙なる味。
北海道ならではの握りだろうね。



吉次の炙り
関東で言うところのキンキですね。
超高級魚。
コレの表面をさっと炙って。
やはり身が柔らかく崩れやすいから大将の手渡しでいただく。
昇天。
この日の一番はコレだった。



めじか鮭
ボクは本来「所謂サーモンの握り」は苦手です。
脂がきつくって鮭臭い。
おまかせで出てきちゃったんじゃ仕方ないってんで、いただきますとコレは特別だわ、と。
実際このめじか鮭は、オホーツクでの秋鮭の全水揚げ量の1割程度しか獲れない

の鮭なんだそう。
ありがたや〜。


帆立貝
コレも地物。
北海道いいねぇ。



槍烏賊
槍烏賊はSTでいつもお馴染みの山ワサビでいただくのです。



雲丹雲丹は軍艦でなく握りで。
コレも大将から手渡し。
当たり前だけど、これまさしく雲丹!!



タチ
今でこそ東京でもお馴染みだけど、やっぱり鱈の白子と言えば北海道。
海苔が萎びちゃう前にいただけるのは、カウンターならでは。



キンキのあら汁
先ほど握ってもらったキンキのアラをお味噌汁に。
しみじみと美味しいねぇ。



玉子
玉は海老の朧と一緒に握られて。



かんぴょう
最後にお好みでかんぴょう巻きをワサビ入りで。
〆にかんぴょうかお稲荷さんを食べたくなるよね?
という鮨西光さん。
多分、次回札幌に訪問する時もお邪魔するでしょう。
とっても気に入りました。

ごちそうさまでした!!
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
鮨西光
TEL 011-511-1544
住所 北海道札幌市中央区南五条西3丁目 N・グランデビル (旧 第4グリーンビル) B1F
営業時間 18:00~24:00頃まで(ネタがなくなり次第)
定休日 日祝(GWについては予約のみになる可能性あり)

魚道楽@札幌で函館産鮑と昆布森産牡蠣


魚道楽@札幌
ノースアイランドでさくっと呑んだ後、二条市場横にある居酒屋へ。
ま、いかにも小綺麗でややもすればチェーン店的な佇まいだけど、リサーチしてきたのでココでもサク呑みをする。



男山生酛純米で再START!
まずは日本酒をいただくことに。
お通しはたらこのそぼろ的なものだったような・・・。
記憶が曖昧だけどw。



函館産鮑の造り
大好物の鮑でありますが。大きさはまぁそんなに大きくはないですよ。
ええ。
でも値札は1680円と破格なわけですよ、ええ。




昆布森産蒸し牡蠣
北海道の釧路周辺は牡蠣の名産地が結構ありますね。
厚岸、仙鳳趾、そして昆布森
。北海道に来たなら食べないとね。
プックリと蒸し上がった牡蠣を2、3度租借してそこに日本酒を。
幸せだねぇ。




昆布森産焼き牡蠣
牡蠣ってヤツは生で食べるよりも軽く火を通してやった方がずっと美味いってのが持論。
蒸し牡蠣の後は焼牡蠣をいただく。
コレも素晴らしく美味い。
ま、そうはいっても生ガキも好きなんだけどね。
やっぱりノロが怖いから。。。



さ、また河岸を変えますよ。
すすきの方面へ徒歩にて。
ほろ酔いだから滑らんように気をつけてね。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
居酒屋 魚道楽TEL 011-219-1345住所 北海道札幌市中央区南三条東2 プレサント南3東2 B1F営業時間
11:00-23:00
[Lunch]
11:00-14:30

定休日 [1月1日]

Beer Bar North Island@札幌でCOEDOとノースのコラボビール


Beer Bar North Island@札幌
札幌上陸一発目は今回の旅の始まりにふさわしいノースアイランド直営のビアバー。



二条市場の傍ら、二条横町という長屋のような建物の奥の方にありますよ。
1階はカウンター、2階にはテーブル席がありまして、ボクらは2階の席に案内された。
初日の夜もハシゴする予定だから、さらっと呑んでいく段取りでねっ!



ノースアイランドIPA
まずは定番のノースアイランドIPAでSTART!!
やっぱりIPAが好きなんだよねぇ。



お通しは・・・
お通しはバゲットに甘くないオレンジマーマレードとチーズでトースト、ディルをあしらってある。
へぇ。このマーマレードいいねぇ。



お肉のパテ
パテ・ド・カンパーニュですね。
ウチの嫁さんはメニューにパテカンがあると頼む傾向にあるね。
しっとり・ぎゅっと詰まった感じで美味しいよ!


黒板メニューを凝視



1st Imperial Pilsner North Island Beer x Coedo
埼玉から来た僕らがノースアイランドとコエドのコラボビールを呑むという邂逅。
いいでしょ?
そんな感じで札幌Night始まり!!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ビアバー・ノースアイランド (Beer Bar NORTH ISLAND)
TEL 011-303-7558
住所 北海道札幌市中央区南2条東1-1-6 M’s二条横丁 2F
営業時間 18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 月曜日

このカテゴリーに該当する記事はありません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。