凡人-呑喰散歩き

カンヴァス・ダ・ディエゴ @練馬 住宅街の中(しかも練馬の!)なのに、こんなにハイレベルなイタリアン

手打ちのカンネッローニ 水牛のモッツァレラチーズと沼津の魚介を詰めて

カンヴァス・ダ・ディエゴ @練馬 住宅街の中(しかも練馬の!)なのに、こんなにハイレベルな北イタリア料理がいただけるとは!!





西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から歩いて10分ほど。
全くもって住宅街の中でありまして、「こんなところにそんないい店あんのかい?」て半信半疑になりそうなんだけど、あるんですねえ、これが。

テーブルセット
カンバス・ダ・ディエゴ@練馬 
西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から歩いて10分ほど。
全くもって住宅街の中でありまして、「こんなところにそんないい店あんのかい?」て半信半疑になりそうなんだけど、あるんですねえ、これが。


この世界の片隅に
この世界の片隅に@ユナイテッドシネマズとしまえん
この日は豊島園にある映画館で話題の「この世界の片隅に」を見た帰りだったんですね。
いやー、巷でも皆言ってますけどね、2016年の後半は邦画が「超」がつくほどの当たり年になったねーって。
「シン・ゴジラ」から始まって、「君の名は。」「聲の形」そして「この世界の片隅に」でとどめですよ。
しかし、この「この世界の片隅に」はとにかく泣けるという触れ込みでしたから、タオル地のハンカチ握りしめて気合入れて観たんだけど出番なしw
いや、すごくいい映画だったし、感動もしたんだけどね。
「ココ!」っていう泣かせどころの場面はなくて、観る人が各々で泣き所の違う作品なんだろうね。
館内ではあちらこちらからすすり泣く声が聞こえてきたけど。
噂に違わぬ「良い映画」でしたよ。
ま、ボクの好みは圧倒的に「君の名は。」だったけどね!

TRAVAGLINO Gran Cuvée Brut Metodo Classico DOCG
TRAVAGLINO Gran Cuvée Brut Metodo Classico DOCG
さて、料理は射手座のコース(こちらのお店には12星座に合わせたコースがるのです)で、ワインペアリングをお願いしました。
お任せで料理に合わせてソムリエ氏がワインを選んでくれます。
ボクらはこういうの大好きなので大喜びでお願いした。
まずはトラヴァリーノの爽やかなスプマンテでスタート!!
セパージュはピノ・ノワール。
美味しい!

瀬戸内・大三島より無農薬栽培のマンダリン ミント風味のリコッタチーズ
瀬戸内・大三島より無農薬栽培のマンダリン ミント風味のリコッタチーズ
瀬戸内・大三島より無農薬栽培のマンダリン ミント風味のリコッタチーズ
アミューズはみかんとミントのアシェを混ぜたリコッタチーズ。
ひとくちで終わりw

フォカッチャ
フォカッチャ
フォカッチャはお願いすれば温めたものが出てくる。
ローズマリーの香りがよろしいな〜。
最終的に6回くらいはお代わりしたよw。

Kuenhof Kaiton Südtirol Eisacktaler Riesling
Kuenhof Kaiton Südtirol Eisacktaler Riesling
ドイツ語表示だけどイタリアワイン。
ワインの日独伊三国同盟w
リースリングなんだけど、あまりリースリングっぽくない。

富士山サーモンのマリネとイタリア野菜・プンタレッレ ザクロのアクセント
富士山サーモンのマリネとイタリア野菜・プンタレッレ ザクロのアクセント
富士山サーモンのマリネとイタリア野菜・プンタレッレ ザクロのアクセント
前菜はこの富士山サーモンのサラダ仕立て。
富士山サーモンってのはニジマスのことらしいですよ。
そのサーモンの刺身とイタリア野菜のプンタレッレ(アスパラガスチコリーなんていうそうです)にざくろのプチプチが文字通りアクセントだね。


Ronco del Gelso Pinot Grigio Sot Lis Rivis
Ronco del Gelso Pinot Grigio Sot Lis Rivis
フリウリの白ワイン。
セパージュはピノグリージョで、結構厚みのある感じね。


イタリア産ポルチーニ茸のスフォルマート パルミジャーノチーズのクレマ
イタリア産ポルチーニ茸のスフォルマート パルミジャーノチーズのクレマ
これ美味かったわ〜!
唸ったわ〜!
イタリア料理でスフォルマートってよく出てくるけど、要は型に入れてオーブンで焼いたもののこと。
画像でいうと、奥のやつがスフォルマートね。
フレッシュ・ポルチーニに衣つけて焼いたのが手前にあるやつ。
その下にパルミジャーノソースが敷いてある。


Zuppa Toscana 河合農園の黒キャベツと豆のスープ
Zuppa Toscana 河合農園の黒キャベツと豆のスープ
トスカーナ地方のスープ。
キャベツと豆という素材からも分かる通り、おじわいもすごく素朴な朴訥としたスープ。
ボクは決して嫌いじゃないタイプだね。


Terracruda Codazzo Pergola Rosato
Terracruda Codazzo Pergola Rosato
次の皿に合わせるのはロゼワイン。
マルケのロサートはセパージュがヴェルナッチャ・ディ・ペルゴラ。
ワインペアリングって、色々なワインが少しずつ呑めて本当に楽しいよねえ。


手打ちのカンネッローニ 水牛のモッツァレラチーズと沼津の魚介を詰めて
手打ちのカンネッローニ 水牛のモッツァレラチーズと沼津の魚介を詰めて
沼津産の魚介はヒメダイ、コウイカ、赤エビ、真蛸の4種がカンネッローニの中に包まれてる。
見た目もものすごくそそるけど、食べてももちろん美味しい。
このビジュアルでまずかったら犯罪だわw

Vietti Barbera d'Alba Scarrone
Vietti Barbera d'Alba Scarrone
バルベーラ・ダルーバ。
これもまた素晴らしかったなー。
何が素晴らしいって、担任強めで結構重いのにサラッと呑めちゃったところね。
バッタのラベルも個性的でイタリアな感じ。


イタリア産ラディッキオのリゾット トレヴィーゾ風
タリア産ラディッキオのリゾット トレヴィーゾ風
イタリア産ラディッキオのリゾット トレヴィーゾ風
こういうプレゼンテーションに弱い人多いんじゃないだろうか?
かくいうボクはその1人で、テーブルの上で完成させるひと皿ってのに弱いの。
振りかけましたるはペコリーノ・ロマーノ。
羊さんのお乳で作ったチーズです。
羊乳のチーズは本当はちょっとだけ苦手なんだけど、これはそんなことも気にならず美味しくいただけました!!
ラディッキオの苦味が大人味。


Tenuta Montiani Felix
Tenuta Montiani Felix
キャンティ・クラシコ・地区のサンジョヴェーゼ。
典型的なサンジョベーゼという感じではなくって、酸味がまろやかな印象。
それでいて厚みもあっておいしいワインでした。


丹波産イノシシの煮込み サンジミニャーノ風
丹波産イノシシの煮込み サンジミニャーノ風
丹波産イノシシの煮込み サンジミニャーノ風
京都北部、丹波山の中で獲れた言わばジビエですな。
そいつを無骨な感じで煮込んでありまして。
ゆっくりと長い時間煮込まれた猪さんはホロホロのトロトロでした。
こういう味わいに厚みのあるキァンティはよく合います!!


Capezzana Vin Santo di Carmignano Riserva
Capezzana Vin Santo di Carmignano Riserva
デザートワインはこれ。
こいつも美味かったなー。

栗粉のクレープ ラムレーズンのジェラート フランス産の栗をそえて
栗粉のクレープ ラムレーズンのジェラート フランス産の栗をそえて
栗粉のクレープ ラムレーズンのジェラート フランス産の栗をそえて
ドルチェは季節がら栗を使ったもの。
クレープの生地も栗粉で、添えられた栗のグラッセ・・・。
そして秋冬のスイーツに欠かせないラムレーズンのアイスクリーム。
まあ、考え得る限りの鉄板な組み合わせ。
素晴らしいドルチェでしたね。


小菓子たち
小菓子たち
ミニャルディーズにはこんなラインナップ。
オレンジピールのチョコがけとかメレンゲとかクッキーとかね


エスプレッソ
エスプレッソ
食後の小菓子とエスプレッソ(もちろんドッビオ)もそりゃもちろんいいんだけどさ・・・


ずらりと並んだグラッパが圧巻!
ずらりと並んだグラッパが圧巻!
こういうのをこのお店に足を踏み入れてこっち、からずっと見せられちゃねw
お願いせざるを得んでしょ?
つか、カモ?
そういう撒き餌的な?
呑兵衛ホイホイ?


Grappa di Bassano Capovilla Distillati
Grappa di Bassano Capovilla Distillati
「樽熟成とステンレンスタンクのどっちがいいですか?」的なことを聞かれたので、「じゃあ、無色な方で!」って言って出てきたのがこれ。
麗しいほどに葡萄の香りが凝縮したグラッパさん。
こういうのの楽しみ方知らないと人生の3割くらい損しちゃうと思う。


Borgogno Grappa Barolo Cannubi
Borgogno Grappa Barolo Cannubi
ゆるゆるとそんなグラッパとエスプレッソ楽しんでたら、サービスで「これもいかがですか?」なんて嬉しいお勧めが。
そんなの断る理由がこの地球上にあるでしょうか?
いや、ない。
ってわけで、目眩くワインとグラッパの夕べが素晴らしいお料理とともに過ぎて行きましたとさ。
お店を出ると冷たい雨が降り続いていたけど、ハートはあったかいまま。
直線距離ならさほどでもない距離なんだけど、電車だと最短が池袋経由で遠回りながら時間を感じさせない帰り道でした。
また必ずきたいと思わせるお店に出会えたのは大収穫!
ごちそうさまでした!!


カンバス・ダ・ディエゴ@練馬
カンヴァス・ダ・ディエゴ @練馬
03-3999-0038
東京都練馬区中村北1-2-4
営業時間 ランチ 11:30~13:45L.O. ディナー17:30~22:00L.O.
定休日 火曜日 月2回月曜日お休みあり





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シシリヤ@横浜関内 長年の課題店にようやく初訪問!薪窯で焼くこだわりのナポリピッツァ!!

シシリヤ@関内の薪窯で焼く拘りのナポリピッツァ!

シシリヤ@関内の薪窯で焼く拘りのナポリピッツァを!






埼玉県の南端に住まう僕らにとって横浜に行って呑むというのはちょっと距離的に考えてしまう・・・というか、ボクら夫婦にとっては「ナシ」なのよ。
遠いよやっぱ。
東横線に端から端まで乗って、渋谷駅の地下深くから這い上がり埼京線の遠いホームまで歩くなんて、苦行と言わずしてなんと言おうか!
いやま、実際のところ渋谷で乗り換えることは実は稀で、池袋まで副都心線で行って乗り換えるの常かな。
とはいえね、酔っ払った状態で確実に座れる元町中華街駅から東横線。
想像するだけでおっかない!
目覚めたら和光市や志木あたりならまだ救われるけど、飯能or森林公園なんてことになったら泣くに泣けんもんね。
そんなワケで、今回はホテルに1泊して思う存分呑むことにしたワケ。

居酒屋上野東京ライン
居酒屋上野東京ラインで0次会
仕事を半休して速攻で帰宅し、埼京線で赤羽へ。
往路は赤羽から上野東京ラインで横浜までグリーン車で呑みながら行くことに。
最近は駅のNEWDAYSでもクラフトビールが買える時代なんですねぇ。
45分ほどの道程なら缶ビール2本と海苔ピーパックあたりで丁度よかろう。
横浜でみなとみらい線に乗り換えて元町中華街へ向かいますと。。。

薄暮のマリンタワーと・・・
薄暮のマリンタワーと・・・
今回滞在したホテルはマリンタワーのお隣。
「スターホテル横浜」
なぜこのホテルにしたかというと、その理由は次のエントリーで!

滞在した部屋から見下ろす氷川丸を
滞在した部屋から見下ろす氷川丸を
すっかり日が暮れて、予約した横浜の超老舗ピッツェリアへ向かうとします。
こちらのシシリヤがオープンしたのは2001年のことだそうで。
まだまだ日本では薪窯で焼く本格的なナポリピッツァが珍しかった頃からこの横浜の地に根を生やしている歴史あるお店。
すごく生きたいお店の1つとして10年近く恋い焦がれていたんだけど、上述の通り距離の壁がねぇ・・・。
あ、あと、こちらは小さなお店で席数も限られてることもあってか予約困難でもあるのよね。
そんなこんなで、今回は嫁さんが突然「シシリヤの予約した!横浜に宿をとったから行こう!」と言いだし、ホイホイついて行くことに。

Bellenda Prosecco Conegliano Valdobbiadene Brut(ベッレンダ・プロセッコ コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ ブリュット)
Bellenda Prosecco Conegliano Valdobbiadene Brut(ベッレンダ・プロセッコ コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ ブリュット)
ピザにはビールでしょ!?
確かにビールとピッツァはよろしい相性であることは承知だけど、ここはワインですよ!
スパークリングワイン。
伊太利亜語ではスプマンテですな。


イチヂクと生ハムのサラダ仕立て
イチヂクと生ハムのサラダ仕立て
ピッツァが焼き上がるまでのアンティパストにこのイチジクと生ハムを。
イチジクの甘みと生ハムの塩味、ワインとの相性もよろしいねぇ。


職人の背中、かっこいい
職人の背中、かっこいい
ピザ焼き職人さんのことを「ピッツァイオーロ」と呼ぶんだそうで。
やっぱり、こういう1つのことに特化して極める「職人」ってのはなんでもカッコがよろしい。

レバーパテ
レバーパテ
続く前菜はレバーパテ。
薄切りのバゲットやクラッカーのような類のものはついて来ず、この画像のようにサーブされる。
そりゃそうだ。
ピッツェリアでパン出しちゃっちゃ、ねえ。

チンクエ・フォルマッジ
チンクエ・フォルマッジ
お待ちかねのピッツァ第1弾は嫁さんご所望のチンクエ。フォルマッジ。
チンクエ・・つまり、5種類のチーズの白いピッツァだ。
ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルミジャーノ、ゴーダにプロボーラ・・・百花繚乱のチーズ祭り。
そして当然ながら生地がうまい。
というか、生地がうまい!

マリナーラ・スペシャル
マリナーラ・スペシャル
ボクはシンプルなオレガノとニンニクとトマトソースのマリナーラが大好きなの。
だからここもマリナーラ。
でもメニュー見たらチーズが乗ったスペシャルってのがあるってんで、そいつに。
ここも多くを語る必要はない。
ただひたすらに美味い。
でもね。
なんでボクは初めてのピッツェリアでマルゲリータDOCを頼まなかったのか??
これが次回への宿題。
ハシゴの予定だからこの辺で切り上げて次の店へ移動開始!!

美味しかった!!
ごちそうさまでした。


シシリヤ@関内
シシリヤ@関内


シシリヤ (Sisiliya)
045-671-0465
神奈川県横浜市中区相生町1-7 和同ビル 1F
営業時間 17:00~翌1:00
定休日 日曜日





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VOLO COSI@千石 こちらもオープン10周年!夏野菜特別コースのランチを愉しむ

Ristrante Volo Cosi@千石

Ristrante Volo Cosi@千石


前回のエントリーのお店もオープン10周年。
今回のお店もオープン10周年。
我が家も結婚10周年ということで、案内が来た時に飛びついたVoloCosiの10周年夏野菜特別コース!


ロゼ泡をボトルでオーダー
ロゼ泡をボトルでオーダー
Costaripa Mattia Vezzola Rose
Costaripa Mattia Vezzola Rose
おめでたいお店の10周年をお祝いするにはやっぱりスパークリングワインが良かろうと。
しかもロサードならより一層晴れ感もあるでしょう、と。
オーダーしたこのはコスタリパ マッティア・ヴェッツォーラ ロゼ。
シャルドネとピノノワールというシャンパーニュのセパージュでフランチャコルタの隣。
瓶内二次発酵かどうかは不明だけど、価格よりも2段階上の味わい。
美味いよ、これ。

お馴染みテゴレ
お馴染みテゴレ
〜Stuzzicchini Vari VOLO COSI〜
さてお料理。
例によってVoloCosiの「イタリア風小さな前菜たち」が続々やってきますよ!
まずはおなじみのこのグラナパダーノチーズ(家庭用の廉価版パルミジャーノってところかな)をフライパンに丸く敷いて、溶けたやつをお煎餅やスナック菓子のようにいただくんだけど、これがワインにすこぶる合うのよ!!


いつものチーズ味、温かいグリッシーニ
いつものチーズ味、温かいグリッシーニ
これも安定のグリッシーニ。
ほんのり温かで嬉しいね。


トリュフのフォンデュータ
トリュフのフォンデュータ
あー・・・、これね。
これ凄すぎてさ。。。
本当、VoloCosiのトリュフって毎度唸り倒すほど凄いのよ。
店全体があのトリュフの香りで噎せ返るようなイメージ・・・。


フォンデュータ!!!
見ての通りいわゆるチーズフォンデュなんだけどさ。
添えられたフォカッチャは1ピースが2口分ほどの大きさだから、割っていただく方が複数回楽しめる。
ボクは呑兵衛なので3分割して3回楽しむ。
そして3回身を捩る。
くぅ〜〜美味い!!


アーティチョークのフラン
アーティチョークのフラン
イタリアンの茶碗蒸し。
いや、甘くないプリンという方が近いよね。
アーティチョークの個性的な苦味で大人の味。


小さなピッツァ
小さなピッツァ
これも毎度おなじみの小さなピッツァ。
「あったかいうちにお召し上がりください」って出してくれるんだけど、この時ボクらは上のフォンデュータに夢中で(笑
そんな感じで「イタリア風小さな前菜」はここでおしまい。
以前よりボリュームダウンしたかしら?


鴨のローストとフォアグラの冷製、ブリオッシュを添えて
鴨のローストとフォアグラの冷製、ブリオッシュを添えて
ここで本日の小前菜。
じゃあその前のは?っていう質問は無しの方向でお願いします。
鴨のフォアグラの上にはまたもやトリュフ。
また身悶えることになるのか??


鴨のローストとフォアグラをクローズアップ!
鴨のローストとフォアグラをクローズアップ!
肉、肝、茸にパセリのミルフィーユがあまりにも見目麗しくて頭クラクラしちゃうけど、これを口に含んでは何その香気を抜いてあげると「むふぅ〜ん」って身悶えちゃうわけ。


ブリオッシュと共に頂くのですっ!
ブリオッシュと共に頂くのですっ!
そしてそして。
そいつを傍らに鎮座しましたるブリオッシュたんに乗せましてね。
これもまた素晴らしく美味いですわ。


三陸産黒鮑を詰めたフランス産アーティチョークのマリネ
三陸産黒鮑を詰めたフランス産アーティチョークのマリネ
ここでアンティパストのお皿が来ます。
やっと「前菜」です。
まだ「前菜」なんです!

アーティチョークてのは日本名だとチョウセンアザミ。
正直あまり得意な食材ではないんだけどね。
このアーティチョーク、真ん中のハートの部分は中が空洞になってて、ファルシ(詰め物)の容器にするにはもってこい。
この日は三陸の高級食材であらせられる黒鮑様(へへーっ)を詰めてある。
なんともこの贅沢でございます。
アーティチョークを食べたあとに食べるものの味をなんでも甘く感じさせてしまう働きがある(ウィキペディアから)そうで、高級ワインには向かないんだそうだけど、それはつまり合わされた食材をより美味しくするて解釈もできるよね。
本来「美味い」の語源は「甘い」だって説もあるそうだから。


生雲丹と帆立貝の入ったみじん切り夏野菜のガスパチョ
生雲丹と帆立貝の入ったみじん切り夏野菜のガスパチョ
これはいかにも夏らしいひと皿。
ガスパチョってトマトベースの冷たいスープで本来はスペイン料理よね。
そこに生ウニとホタテが入ったら、一気に晴れ間が増すワケですよ。
これはシェフからのサプライズということで、品書きにはなかった一皿。

ランゲの白ワインをグラスで
ランゲの白ワインをグラスで
泡がなくなった頃合いでしたか。
ここで白をグラスでいただきます。
確かピエモンテはランゲの白。
詳細は失念でありますm(_ _)m


ポレンタとタレッジョチーズのラヴィオリ オーストラリア産冬トリュフ添え
ポレンタとタレッジョチーズのラヴィオリ オーストラリア産冬トリュフ添え
プリモ・ピアットはこれ。
ええ、降参です。
サレンダーです。
こんなの美味いに決まってるじゃないですか!


VoloCosiのトリュフは本当にすごいのよ!
VoloCosiのトリュフは本当にすごいのよ!
それに見てよ、このトリュフ!
季節が反対の南半球はオーストラリアから直輸入の冬トリュフをスライスしてトッピング。
こいつもまた香りがすごい!
もう参りました。
お手上げ。


阿蘇産黒毛和牛 背肉のロースト、夏野菜のカポナータ
阿蘇産黒毛和牛 背肉のロースト、夏野菜のカポナータ
カルネは和牛のロティ。
ご覧の通り見事な火入れ。
素材が素晴らしいのはもちろん、ソースも素晴らしく美味い。


メインの煮込み
背肉ロティの傍らにはばら肉の煮込みも
奥にあるのは同じ和牛のばら肉の煮込み。
これもまたいいねえ。


カポナータをクローズアップ!
カポナータをクローズアップ!
さらに添えられたカポナータ。
カポナータって、ラタトゥイユのイタリア版ってイメージだけど、厳密にどう違うのかしら?
カポナータの方が野菜一つ一つが小さく刻んであって、ラタトゥイユよりくったり煮込まれてないイメージだけど、そんな認識でいいのかな?
ちょっとググったところではカポナータの主役は茄子でラタトゥイユの主役はズッキーニなんだそうで。
ふむ。
勉強になりました。


フレッシュフルーツのサラダ仕立て、グラッパのシャーベット添え
「ボクんちも結婚10周年です」なんて軽口をたたいたら、アニバーサリープレートにしてくれました。
ほんとすみませんね、なんだか。
ドルチェはシャーベットの種類が3種類あって選べたんだけど、ボクは自分の矜持にかけてグラッパのシャーベットw
これ最高のドルチェ。


コーヒーとお茶菓子
最後にコーヒーと小菓子でおしまい。
volo cosiさんにちょくちょく伺うようになって6年。
毎度毎度「〇〇フェア」ばっかりだからそろそろ通常営業で行かなくては!
計画しましょう。
そうしましょう。

ごちそうさまでした!!


ヴォーロ・コズィ (Volo Cosi)
03-5319-3351
東京都文京区白山4-37-22
営業時間
ランチ 12:00〜13:30(L.O)
ディナー 18:00~21:30(L.O)
定休日 月曜日・第三日曜日・火曜日のランチ





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タヴェルナ・ウオキン@西新宿で叔父の壮行会

店頭
魚料理がウリの居酒屋として著名な魚金。
ビストロやバルなど様々な業態で拡大し続ける魚金グループが西新宿にイタリアンを昨年開店したのね。
それがタヴェルナ・ウオキン@西新宿

今回は定年退職を機に長崎に引っ越す板橋在住の叔父夫婦の壮行会として、小田急沿線に住む両親と妹とともに会食となりまして。
ランデブーポイントになったのが新宿ってわけですね。ええ。
でね。
新宿って案外お店のチョイスが少ないんだよねぇ。
我が家好みのお店が少ないの。
で、白羽の矢を立てたのがここってワケね。




プレモルかんぱーい
プレモルかんぱーい
まずはやっぱり生ビールをいただきます。
ココんちの生はプレミアムモルツ。
やっぱうまいね。




ゼッポリーネ
ゼッポリーネ
付き出しはゼッポリーネ。
ピッツァの生地を揚げたものね。
バジルが練りこんであってモチモチの食感。
嬉しいね。



兵庫県産の生牡蠣
兵庫県産の生牡蠣
生牡蠣はVオイルとレモンで。
ミルキ〜。



泡はヴァッリ
ヴァッリ・ブリュット
程なく泡をボトルでオーダー。
ピエモンテ産ガルガネーガ100%のスプマンテね。




かつおのグリエ
かつおのグリエ
カツオのたたきのイタリアンバージョンといったところかな。
大きめにゴロゴロとカットされてるね。




カプレーゼ
カプレーゼ
ブッファラのカプレーゼ。
オニオンスライスが特徴的かな。




海の幸のカルパッチョ
海の幸のカルパッチョ
タヴェルナ・ウオキンのシグニチャーディッシュというべきか。
英国のアフタヌーンティーを思わせる2階層の皿にサーモンにタコに北寄貝にマグロのタルタル!
見せ方は非常によろしいね!
カルパッチョの魚は日々変わるみたいね。




ソーヴィニヨンブラン
ロミオ ソーヴィニヨン・ブラン
続いてフリウリのSBをオーダー。
どんなだったかあまり覚えてないわw




空豆のまるごとオーブン焼き
空豆のまるごとオーブン焼き
メニューにあると必ず頼んでしまうサヤごと焼いたそら豆!
絵面はひっじょーに地味ではあるがw、これが美味いのよね。




パルマ産生ハムとサラミの盛り合わせ
パルマ産生ハムとサラミの盛り合わせ
またまた2階層の皿が登場。
酒の進む皿である。
実にいい。




墨繪のつぶ麦パン
墨繪のつぶ麦パン
タヴェルナウオキンのパンはなんと墨繪のつぶ麦パン!!
新宿に行く時は必ずと言っていいほど買って帰る墨繪のパン。
墨繪は新宿駅西口のメトロ食堂街にあるよ!




ランブルスコ
ランブルスコ・セッコ
そしてランブルスコにシフトする。
ランブルスコは美味いねぇ。
好きです。




骨つきほろほろ鷄のコンフィ
骨つきほろほろ鷄のコンフィ
ウオキンだからね。
魚ばっかになるよね。
ここまで生ハムだけしか肉食ってないからね。
ってワケで、ここでほろほろ鳥のコンフィを。





北の若牛のロースト
北の若牛のロースト
そしてさらに300gもの北の若牛のローストを!
ん〜!ボリューミ〜!!





パルミジャーノチーズのリゾット
この大きなチーズの器を使って目の前で作られる・・・



パルミジャーノチーズのリゾット
パルミジャーノチーズのリゾット
もっと食いたいけど、一人前はこんくらいの量ってのが口惜しいw
とっても美味いよ!
宴の終わりが近づく炭水化物・・・





ペンネ・ゴルゴンゾーラのプロシュート添え
ペンネ・ゴルゴンゾーラのプロシュート添え
そしてパスタをいただく。
ゴルゴンゾーラのソースが実によろしい。





ドルチェミスト
ドルチェミスト
デザート盛りはアイスクリームやらパンナコッタやらティラミスやら。
そんなこんなで大団円。


ま、この後大衆酒場みたいなところでもう一杯飲んで帰ったんだがねw。




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Ristorante Volo Cosi@千石 フンギ・ポルチーニ尽くし



最近はすっかりかしこまったお店に行かなくなっちゃったけど、定期的に訪れてるこちらのお店。
Ristorante Volo Cosi@千石
まずもって、ボクらはこちらの西口シェフの料理が大好き。
そして、いつも季節ごとにお店から送られてくるフェアの案内が楽しみなんだけど、その中でもこのフンギ・ポルチーニ特別メニューは別格に楽しみなのである。


今回もワクワクしながら土曜の昼下がりに馳せ参じた。
ワインは今回も皿に合わせたデギュスタツィオーネでおねがいした。




まずは食前酒のスプマンテ、フェッラーリ・ペルーレとチーズのグリッシーニ




安定のパルミジャーノのテゴレ
毎度のことながら、ここから続く小前菜の連続が凄いんだよねぇ。




あ、これ凄かったよ!
とにかく凄いの一言!!
フレッシュポルチーニのグリエ
ただ焼いただけに塩とオイルかけただけ。
でもね、口に含んだ瞬間に「ふふっ」て笑いが起こっちゃうほど美味いのよw






こいつもまた凄かったんだよな(凄いばっかりだなw。語彙が少なくて申し訳ない)。
フォンティーナチーズのフォンドュータ黒トリュフのマルメラータ
これがまたトリュフが香ること香ること!
悶絶ですよ。
文字取り悶えながら食べたよ。







温かい小さなピッツァ
毎度おなじみやね。








ポルチーニのフラン
あっつ熱のフランがまた美味なのよ、ほんと。





フレッシュポルチーニのサラダ
シャキシャキと歯ごたえの楽しい生のポルチーニのスライスにパルミジャーノのスライスを合わせたサラダ仕立て。
ああ・・もっと食べたいのにこれしかないっていうね。
で、ここまでが「イタリア風小さな前菜たち」ということで、前々前菜というところ。
少量多皿構成の楽しさ満開ですわな。






これが突き出し〜Entrata〜になるんだけどね。
まだ突き出しなのw
自家製ハムとポルチーニの一皿




やっと前菜ですw。
タスマニア産サーモンのマリネ ポルチーニ添え
マリネされた生のサーモンを粗みじんにしてセルクル。
その上にグリエされたホタテ、天盛りにキャヴィアとディル。
その周囲にポルチーニをはじめとした野菜が彩りよく添えられてて、目にも楽しくもちろん美味しい一皿に。




えーと、これはなんだったけw?
確かメニューにないシェフからのサプライズ的に出されたオニオングラタンスープのような風貌だけど。
お肉と野菜とポルチーニがゴロゴロ入ってて熱々だったはず。
おいしくいただいたのはよく覚えてるよw




そしてこの日のクライマックスかもしれない。
プリモピアットの自家製タヤリン ウンブリア産白トリュフ添え
ポルチーニフェアなのに白トリュフにノックアウトされるというw
だって凄いんだよこれ。
店ん中トリュフの香りでむせかえらんばかりになるの!!
Volo Cosiの真骨頂だよね、トリュフは。
贔屓の引き倒しかもしれないけど、ココで食べるトリュフはちょっと頭抜けてる。




セコンドは北海道産仔牛スネ肉の赤ワイン煮込 フレッシュポルチーニの傘を添えて
ま、間違い無いよね、こういう料理は。
ほろほろに煮込まれたスネ肉はナイフいらず。
赤ワイン煮込み。
すばらし。




さて、ドルチェ。
4種類?だったかな、チョイスは。
僕が選んだのはラッテインティーニ・木苺のソース
ラッテインティーニってのはいわば牛乳のプリンって所でしょうね。
で、木苺のソース・・・。
ボク、実はフランボワーズが苦手食材なんだよね。
で、「ソースはほんのちょっとだけにして」ってお願いしたのw。
クロカンテもうまい!





最後にコーヒーと小菓子を頂いておしまい。


やっぱいいね。
ヴォーロコズィ。
大好きだ。
次はラディッキオ・ロッソ・・・つまり赤チコリフェアの時だね。
楽しみであります。
ごちそうさまでした。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

ヴォーロ・コズィ (Volo Cosi)

TEL 03-5319-3351
住所 東京都文京区白山4-37-22

営業時間
ランチ 12:00〜13:30(L.O)
ディナー 18:00~21:30(L.O)

定休日 月曜日・第三日曜日・火曜日のランチ

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