凡人-呑喰散歩き

浜の湯@伊豆稲取温泉 結婚10周年記念旅行第一弾<その3・朝食から舟盛り〜帰路編>

え?朝から舟盛り?
さて、1泊2日の結婚10周年記念旅行、浜の湯@伊豆稲取温泉の二日目の朝ですよ。
温泉宿に泊まる時って、案外深酒しがちなの。
だからそれなりに酔っ払った前日の夜は早めに床につき、朝は5時半には布団を這い出して4つある無料の貸切露天風呂で小一時間のんびりと湯に浸かった。

部屋に戻って布団を上げてもらうと、早速朝食の用意が始まる。
そう。
今回、この宿を選んだ大きなファクターのひとつに、朝食から舟盛りが出るってのがあったの。

ってわけで、朝食の紹介しましょう!





朝食です!
朝食です!
羽釜で炊いたご飯を釜ごと客室内に運んでくださり、サーブしてくれる。
仲居さんの手元の湯気が食欲をそそるでしょ?
やっぱり日本人なら朝ごはんは白飯でなきゃね!






伊勢海老のお味噌汁
伊勢海老のお味噌汁
伊豆温泉宿の朝食では定番だろう伊勢海老のお味噌汁。
こいつがまた出汁味が滋味深くてすこぶる美味いんだよね。
お味噌汁も鍋ごと部屋に運ばれてきてて自由におかわりができる。






ご飯!
白米が麗しい。



なに?この麗しい金目鯛は?
で、件の朝から舟盛り
でさ、こんなの朝から出ちゃうわけ。
いいの?
朝からこんなの出しちゃって。



舟盛り3
だって見てよ。
金目鯛に鯵のたたき、海老に烏賊にヒラマサ(だったっけ?)・・・。
運ばれてきた瞬間にアレですよね。。。。
アレ。







飲まざるをえんわなw
呑まざるをえんわなw
こんなのもん出されちゃって「飯だけ食ってろ」なんてのは拷問ですよ。
ま、この朝食ビールが美味くなるように朝風呂に小一時間も入ったわけですがw
何はともあれ、かんぱーい!


おかず全貌
おかず全貌



おかずいろいろ
おかずたちは酒の肴
玉子焼き、塩辛お新香・・・。
飯にはもちろん、酒の肴になるもんばっかじゃないか!




焼きたらこ、かまぼこ、海苔!
焼きたらこ、かまぼこ、海苔!
飯にはもちろん、さ(略



煮物とか
煮物とか
飯にはも(略




鯵の干物もある
鯵の干物もある
鯵の干物は海辺の旅館の朝食では定番ですな。
他にも牛肉のしぐれ煮や茶碗蒸し、サラダもありましたよ。
盛りだくさんで満腹になることは請け合い。
ビール2本飲んで、お刺身やらなんやら飯がススムくんばっかだから飯も3杯食べて。
幸せな朝ごはんでした。





こんなあしらいもw
舟盛りの船の帆にはこんなあしらい。
従業員の皆さんの接客がこれ、なかなかの素晴らしさ。
こんなのをやってくれるのって嬉しいよね。
他人が周りにいる食事処でこれは嫌だけど、2人だけの部屋食ならではかな。
ありがとうでした。





お世話になりました!また来ます!!
お世話になりました!また来ます!!
チェックアウトしまして、伊豆稲取駅まで宿のマイクロバスで送っていただく。
稲取駅の構内にはちょっとした土産物屋さんもあったけど、特にこれといって買わず・・・。
ま、車内で飲むビールだけ買ったけどw。




こんな時期でした
そういえば、こんな時期でしたね。





踊り子には乗りません
踊り子号が上下線に
185系の踊り子。
この185系電車は1981年の運用開始だからもう33歳!
なんとも古い電車だけど、こいつらもこの先淘汰されていく運命。
今後はE257系が回されるなんて噂も・・・。

でも、ボクらはこの踊り子には乗りません・・・




ボクらが乗るのはこっちw
ボクらが乗るのはこっちw
ボクらはこっちの普通電車、伊豆急8000系の方に乗る。
元東急8000系のこの電車はアコモがセミクロスシートに改造されてて、窓際に小さなテーブルもついてるから・・・




伊豆の国ビールでかんぱーい
伊豆の国ビールでかんぱーい
かんぱーい!
おつまみはカワハギ小判っていう、旅館の部屋にあったおつまみをお持ち帰りした次第。
この組み合わせで稲取から熱海までの小一時間をのんびり楽しんだのです。





熱海で購入したのコイツら
熱海で購入したコイツら
熱海での乗り換え時間が10分程度あったので、その間に買い出し。
嫁さんは満腹だったからか、自販機で水だけ購入。
ボクは在来線改札内コンコース売店で弁当を物色し、こいつを購入。
上野東京ラインの籠原行き、グリーン車に乗り込む。
さすがに始発駅だけあって往路と違い余裕で座席もゲット。





鯵の押し寿司
大船軒謹製 伝承・鯵の押し寿司
列車が動き出すとともに一番搾りをプシュッとしまして、かんぱーい!
大船軒の鯵押し寿司をご開帳。
崎陽軒のシウマイ弁当の陰に隠れがちだけど、神奈川県が誇る名物駅弁なのよ。
大船軒といえば、明治32年(1899年)から売られているというサンドウヰッチも有名なんだけど、これ実は我が地元・埼玉県戸田市のNRE(日本レストランエンタープライズ)で作ってるっていうのを今知ったwww





熱海から赤羽まで長い道のり
熱海から赤羽まで長い道のり
この鯵の押し寿司は酢で〆た小アジの押し寿司。
結構酢が強めで酸っぱいけど、生臭みもさほどなく美味しいっちゃ美味しい。
鯵が酸っぱいからか傍のガリにはまったく手も出さず。
熱海を出てのんびりと食べ呑みしてても大磯を過ぎる頃には食べ終わってたかな。
その後はウトウトしたり、iPhoneいじったりで赤羽に到着。

楽しかった。
かなり久々の伊豆だったけど、やっぱりいいね。
よろしい時間を過ごせました。






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浜の湯@伊豆稲取温泉 結婚10周年記念旅行第一弾<その2・夕食編>

生ビール
食べるお宿浜の湯@伊豆稲取温泉
さてお待ちかね。
温泉宿の夕食ってのはいつの世も心躍るものでありますが、こちらの浜の湯さんは「食べる宿」という冠をつけるほど食に力を入れているわけよね。
そりゃもう、俄然期待感も盛り上がるってもんで、風呂上がりから6時半にお願いしていた夕食の時間が待ち遠しくて待ち遠しくてw。

こちらのお宿の食事は夕朝食ともに部屋でいただくスタイル。
食事どころでいただくのではなく、部屋でいただくスタイルの方がボクは好きだな〜。

ってわけで早速。
生ビールかんぱーい!
嫁さんは1杯目から日本酒をチョイス。
乾杯の時に「10周年、かんぱーい!」と控えめにやったのを仲居さんが聞いていたようで、後で小さなサプライズが。





食前酒の梅酒 前菜:栄螺の天城和え、サーモン寿司、蓬麩松葉、鰈西京焼き
食前酒の梅酒 前菜:栄螺の天城和え、サーモン寿司、蓬麩松葉、鰈西京焼き
さて、続々出てくるお料理。
前菜から始まりますよ。
下の画像とこの上の画像で一皿になってますが、横に長い皿だったので分割しまして・・・





前菜 うるいお浸し、嶺岡豆腐
前菜 うるいお浸し、嶺岡豆腐
こんな少量ずつ色んな食材を楽しめるのは嬉しいね。
こういうの、女性には目にも楽しいしね。
男はどうしても1点豪華でどかっていうのが好きだっていう傾向はあるのかもしれないけど、ボクなんかはこういう方が好み。
少しずつ色々。
いいね。





10周年乾杯用のシードルをサービスしてくださった
10周年乾杯用のシードルをサービス
なんて言ってたら、仲居さんがさっきの乾杯の音頭を聞いてシードルをサービスしてくださったの。
こういうのほんと嬉しいね。
ちょっとした乾杯の声を聞き逃さず、すかさず悦ばせようとするそのホスピタリティが素晴らしい。






台の物は・・・
台の物は・・・


鮑の酒蒸し!!
鮑の酒蒸し!!
麗しの鮑ちゃん!
ボクにはいくつも大好物があるんだけどw、アワビは上位5位には入る。
間違いないね。
こいつが蒸しあがるまでは他の料理を楽しむ。





持ち込んだ焼酎は大好きな中々
持ち込んだ焼酎は大好きな中々
飲み物は持ち込み料を払えば持ち込める。
正直なところ、お酒類は結構高いからね。
ボクみたいな味より量なタイプは持ち込んだ方が気兼ねしないし、精神衛生上もよろしいw。
ちなみに焼酎のボトルは持ち込み料1500円。





FUNAMORI
舟盛りは真鯛、平政、鮪、伊勢海老、栄螺などなど・・・
舟盛りは真鯛、平政、鮪、伊勢海老、栄螺などなど・・・
ややっ!
きましたよFUNAMORI!
これで2人前はボクらみたいな少食夫婦にはTooMuchな気もせんでもないけど、序盤はまだまだ余裕なのでガンガン食うw。
特に素晴らしきは伊勢海老さん。
普段なかなか食べられない高級食材で最も刹那的になくなってしまう食べ方であろうお刺身。
甘〜い!
うま〜い!

途中、アワビも蒸しあがり。
これもうま〜い。
だけど、ボク個人的にアワビは水貝が至高と思うのよ。





炊き合わせ 筍旨煮磯辺餡 蟹真丈、蕗、桜麩、木の芽
炊き合わせ 筍旨煮磯辺餡 蟹真丈、蕗、桜麩、木の芽
続いては炊き合わせ。
筍と蕗の傍にあるのは餡かけのお餅!
OH NO!
これは間食しないでおくのが得策と思い、ひと口ふた口でストップしておく。
美味しいけど止めなきゃならないのがもどかしい。
でも、手元の品書きを見るとまだ半分程度・・・



箸休めのグリーンポタージュ
箸休めのグリーンポタージュ
ここで箸休めにとポタージュスープが。
これも実は案外重たいw。
でも、美味しかったんだよこのスープ。
だから不本意ながら完食w。





浜の湯名物 金目鯛姿煮
浜の湯名物 金目鯛姿煮
ほらね。
こんなの来るのわかってるんだもん、ハナっからさ。
じゃぁ、優先順位を考えちゃうのが人のサガってもんでしょ?
炊き合わせと金目鯛の姿。
プライオリティの高さは推して知るべし。

そしたらさ、仲居さんが今こと尋ねるのよ、ボクらに。
「金目鯛の姿煮でご飯は召し上がられますか?」
そんなもん、断る道理が全くないでしょ?



ご飯を所望w
ご飯を所望w
「ごめん、来ちゃった・・・」
って言いながらご飯登場w。
甘辛い煮魚とご飯・・・。
なんて甘美な組み合わせ。
こんなの日本人だったら拒否することできませんよね?
そうでしょ?




鍋物 和牛すき焼き 白菜、春菊、榎茸、葱、人参
鍋物 和牛すき焼き 白菜、春菊、榎茸、葱、人参
この後このすき焼きが出ることも先刻承知だったからセーブしたかったんだけどねぇ。。。、
すき焼きは完食したけど、金目はアラの部分とか腹骨やカマの部分とか食べにくい部分は残しちゃった。
「金目鯛姿煮定食」だったら間違いなく頭の部分もしゃぶり尽くして骨だけにして差し上げたのにねぇ。





酢の物 目大の昆布〆、車海老、菜の花、千枚漬け、伊予柑ジュレ
酢の物 目大の昆布〆、車海老、菜の花、千枚漬け、伊予柑ジュレ
もうここら辺のものはあんまり記憶にございませんw






食事は鯛釜飯 止め椀が蜆の赤だし
食事は鯛釜飯 止め椀が蜆の赤だし
最後に鯛釜飯を異t抱きましたが、このおこげが香ばしくて美味しかったね。
ここにきてご飯を食べてもまだ美味しいと思ったんだから、空腹で食ったらどれだけ美味いんだろうか?
とはいえ、おかわりいかが?と言われても、いや結構ですw。




デザートの小豆プリン つぶあん、セルフィーユ、生クリーム
デザートの小豆プリン つぶあん、セルフィーユ、生クリーム
最後にデザートまでちゃんといただきまして。
この日の食事はおしまいとなりました。

うん。
かなり満足度高いです。
こちらの宿大当たりと言って差し支えないでしょうね!!

しかしその評価をさらに高めるのは翌朝の朝食。
次回はその朝食をレポします。
お楽しみに!!

<つづく>






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浜の湯@伊豆稲取温泉 結婚10周年記念旅行第一弾<その1>

南伊豆フリー乗車券
えーとね。
皆様のおかげさまをもちましてですね。
我が家は結婚10周年を迎えることができたわけですよ。

でね。
今年は10周年だから特別になんかしようというわけでもないんだけど、できるだけ多めに旅に出ようかとね。
思いまして。
年始の台北。
2月は京都。

入籍記念日のある3月は伊豆稲取へということになりました。
選んだ宿は食べるお宿 浜の湯@伊豆稲取温泉さん。

で。
どうやって稲取へアクセスするかってところから始めるんだけどね。
池袋からスーパービュー踊り子で行くと、かかるコストは片道6200円で2時間半超。
普通電車で熱海経由の伊豆急利用なら南伊豆フリー乗車券なら往復で6160円
赤羽〜熱海間をグリーン車利用したってプラス980円x2ですよ。
しかもかかる時間は3時間ほどと、特急を使うのとは30分と変わらない。
ま、途中乗り換えがあったりするわけだけど、それも旅の楽しみのひとつと思えばなんてことないもんね〜。

ってわけで、出発は雨の中。
地元駅から埼京線で赤羽へ。
赤羽Ecuteで酒と肴を買い込み、ホームでグリーン券を購入していざ上野東京ライン熱海行きへライドオン!


が。
グリーン車満席であくまでデッキで待つはめに。。。
とはいえ、2駅乗り過ごして上野でしっかり2席ゲット。
早速飲みましょうか!





居酒屋上野東京ライン
居酒屋上野東京ライン・グリーン車
ポロサツクラシックと一番搾り”小麦のうまみ”を窓際に並べてひと息つく。
やっと座れた安堵感も相まって、缶ビールをプシュッとした時の喜びもひとしお。
当然味もひとしお。





唐揚げさん
唐揚げさん
赤羽エキュートで買った唐揚げは3個。
冷めても美味い唐揚げ。
ビールのアテには最高でしょ?






カツサンド
和幸のカツサンド
平塚あたりを過ぎて、缶ビール2本と唐揚げ3個をたいらげた。
そろそろ炭水化物も欲するよね。
ってことことで和幸のカツサンドと画像にはないけど角ハイボール缶。
いつの間にやら雨も上がって、小田原あたりにアプローチする頃にはすっかり晴れ間が。
日頃の行いは自覚できるほど良いわけではないけど、案外天は味方してくれるもんだね。






アルファリゾート21
アルファリゾート21
程なく熱海に到着し、追加のビールを購入して伊豆急に乗り換え。
特急電車のような車両だけどこれ、普通電車。
この車両が到着する前から並んでおいて、早めに乗り込まないと席の確保はできませんぞ!

ボクらはしっかり座席を確保。
約1時間の道のりを海の方を向いた席で車窓を愛でながら快適に移動できたのは宜しかったわ。






伊豆稲取に到着
伊豆稲取に到着
到着。




お迎えのバスはここに溜まってます
お迎えのバスはここに溜まってます
到着する電車の時間は宿の方に伝えていたのでちゃんとその時間に待っててくれますね。
浜の湯さんのマイクロバスに乗り込んで、後から来る特急列車のお客さんを待っていざお宿へ出発。

稲取の駅から宿まではほんの10分弱。
近い近い。
チェックインの手続きを済ませてお部屋へ案内していただきます・・・が、その前に。





吊るし雛
つるし雛
稲取は日本3大吊るし雛のひとつだそうで。
福岡県柳川市のさげもん、山形県酒田市の傘福、そして静岡県東伊豆町稲取地区の雛のつるし飾りを称して日本三大だそう。






吊るし雛2
つるし雛

吊るし雛3
つるし雛



滞在した部屋は「百合」の間
滞在した部屋は「百合」の間
お雛様もほどほどにお部屋へ案内していただきます。
滞在したのは3階の百合というお部屋。





ウェルカムスイーツ
ウェルカムスイーツ
お茶とウェルカムスイーツ。
日本旅館的にはお着き菓子って言うんだそうで。






広いバルコニーにはハンモックがあり
広いバルコニーにはハンモックがあり
この広いテラスのようなバルコニーにはハンモックが設置されててね。
もちろん乗るよね。
ゆーらゆーらってさw。

ま、ハンモックもほどほどにしてせっかくの温泉ですからね。
お風呂に行きましょう。

こちらのお風呂は屋上にあって眺望が抜群なんだそうですよ!





インフィニティ温泉!
インフィニティ温泉!
iPhoneを防水ケースに入れてるからこんなボケボケ画像なんだけど、その辺は事情を汲んでご容赦をw
ほーら。
この眺望!!
これ眺めながら風呂に入れるってのはある種、最高の癒しのひとつよね。
海の水平線と風呂の境目が一致してる。
まさにインフィニティ。

これはもう至福ですよ。
間違いのない。





温泉を楽しんだ後は部屋で喉を潤す
温泉を楽しんだ後は部屋で喉を潤す
温泉を骨の髄まで楽しんで、汗も十分にかいた。
部屋に戻ると嫁さんはまだ風呂から戻ってきてない。

しめしめw

冷蔵庫から瓶ビールを出しまして。
シュポッ!
グラスに注いでまずは一気に飲み干す。
温泉場に来てるって実感が湧き上がりますよ、これは。

夕食は18:00から最近の旅館には珍しい部屋食。
食事処もいいけど、やっぱ部屋食だよね!

ってことで、次回は(すぐに更新できるならばw)浜の湯が「食べるお宿」という看板を掲げている、その証左を。
「浜の湯」渾身の夕食の実況をしたいと思ており。
乞うご期待!

<つづく>




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