凡人-呑喰散歩き

ビアホール ランチョン@神田神保町で昼ビールとカツサンド




以前からウチの嫁さんが「行きたい」とうるさく言っていたお店に念願の訪問となった。

神田神保町のビアホール・ランチョンだ。
夏の終わりを感じさせる週末の昼時。
都営地下鉄に乗っかって神保町の駅で降りると、生憎しとしとと空は泣いてて、急ぎ足でお店へと向かう。




エントランスに足を踏み入れ、階段を昇る。
踊り場に創業明治42年からこの地に根ざし、その外観の写真を誇らしげに掲げている。
明治42年は1902年。
第1回のジロ・デ・イタリアが開催された年であり、伊藤博文公がハルビン駅で暗殺された年ですって。



レーベンブロイかんぱーい
ビアホールですから。
ビール吞まんとね。
なんと云っても。
生ビールはこのレーベンの他にアサヒの生と黒生がある。



鰊のマリネ
ボクはこの鰊のマリネというか、酢漬けが大好きでね。
肉厚ニシンに添えられたピクルスはキュウリと2色のパプリカ、そして茗荷。
コレね。
ニシン2枚でビール1杯イケちゃうよ、まじで。
このオレンジ色のソースもまたおいしい。




メンチカツ・ランチ
嫁さんはここ、ランチョンの名物であるメンチカツのランチを所望。
このメンチカツ、ひとたびナイフを入れると所謂肉汁というヤツが流れ出てくる。
ジュワーってね。
ま、陳腐な表現だけども。
ひと口ふた口は味見させてもらったけど、なかなかこれおいしいメンチですねぇ。




おかわり
レーベンをもう1杯。
ニシンのマリネとメンチカツのつまみ食いなんかしなくても、1杯目なんざさっさと飲み干す。
当たり前でしょ。
で、早速おかわりをお願いしようにも結構店員の皆さん忙しそうで声をかけづらい。
ボクはこういうことを気にしがちなんだけど、もっと図々しくていいのかなって最近思う。




カツサンド
そしてボクのメインはコレです。
カツサンド。
最高。
揚げてからしばらく馴染ませているのだろう、ほんのり温かくてよい歯ごたえのカツレツにしっとりとソースを含んだキャベツ。
そして、香ばしくトーストされたパン。
それらが渾然一体となってまさに至福の口福をもたらしてくれるのよ。




このビジュアルでカツサンド好きはきっとハートを鷲掴みにされるでしょ。
なるほど美味い。
衣は薄いけど、ソースに合わさってもサックリ感が残ってるし、なんならしっとりキャベツが決め手になってる感すら。
そんなランチョンさん。
おいしくいただきました。 
プライスタグは決して安くはないけど、それはもうこのお店の雰囲気や伝統を楽しむお代と思えば安いかもね。
そんなこんなで。
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