凡人-呑喰散歩き

sincere+@北参道であのフレンチと邂逅するランチ

sincere+@北参道
5月末のお話。
東京は代々木千駄ヶ谷エリアに4月にオープンしたsincere@北参道の新業態というか、ランチがスタートすると聞いて予約開始初日に即予約して早速伺ってきた。
それがsincere+@北参道

2015年春、東京で最も予約の取れないレストランのひとつ、レストラン・バカール@渋谷がクローズしてから石井シェフは長い充電期間に入った。
オーナーソムリエだった金山さんはバカールと同じ場所でマティーニハウをオープンさせた。
未だに訪問かなってないのが口惜しいが近々伺おうと思っている。

そしての石井シェフが4月に満を持してオープンさせたsincereは予想通りオープンと共に予約困難という超人気店。
石井シェフのファンの多さには脱帽だね。





sincere+
ボクの食べ歩き人生において、ものすごく重要な存在だったバカール。
オープン直後の楽に予約が取れる頃から通わせていただいき、ついには東京で(しいては日本で)最も予約の取れないお店になるその過程を体感させてもらうという貴重な経験をさせてもらった大好きな渋谷のあのお店・・・。

関連リンク(以前書いたレストランバカールの記事)
restaurant bacarの過去記事



この日はJR代々木駅からのんびりと20分ほど歩いてみた。
明治通りから道1本中に入った閑静な高級住宅街の中にSincereはあるんだけど、ここに飲食店があるとは思えないような隠れ家感のある場所だね。
マンションの半地下。
かなりイカしたロケーションだ。




シャンパーニュで乾杯
シャンパーニュで乾杯
バカールはカウンターフレンチだったけど、こちらはテーブル席が18席と微増。
だから少ないパイを取り合う形になって予約困難になるんだよ。

そんなことより、席に着いてまずはシャンパーニュThierry Triolet CarteNoireBrutを。
かんぱーい!
ランチシャンパーニュ。
最高です!


さて、こちらのランチ業態Sincere+はちょっと変わってて、前菜はブッフェ形式。
メインとデセールはサーブしてもらえる。
・・・ブッフェ( ゚д゚)
正直なところ、ブッフェってあまり好きじゃないの。
食事の途中で立ったり座ったり忙しないし、落ち着かないのはもちろんのこと、シェフのドレッセが楽しめないのはちょっと損した気分になっちゃうってのもある。
でもフレンチのブッフェって未経験だったからモノは試しってのもあってさ。




前菜ブッフェを取って来るも盛り付けが・・・
前菜ブッフェを取って来るも盛り付けが・・・
ほらね笑
こうなるのがオチなのよ。



例の蟹味噌のバーニャカウダ
例の蟹味噌のバーニャカウダのソース
お懐かしや、バーニャカウダのソースちゃん!

こいつは〜お野菜を蟹味噌のソースで〜と銘打たれ。
ダルディーボ
ピサンリ
五郎島金時
高知のトマト
カリフラワー
丸オクラ
水ナス
ロマネスコ




ヤングコーンの美味さはバカールで知った
ヤングコーンの美味さはバカールで知った
ヒゲまで食べられることも、トウモロコシのヒゲと粒の数は同じことも、それは夜なべして金山氏が数えたってことも知ってるw
ただ、ヒゲまで食べられることも存じ上げているが、上手に食べる方法は教えてくれなかったなぁ。
結構食べづらいよね、ヒゲ。


自家製のあのパンとあのリエット
自家製のあのパンとあのリエット
これも感涙ものだったな。
フォカッチャとリュスティック。
いつもコース料理の前半にパンを食べ過ぎてメインの頃には苦しくなるっていう敗因メイカーだったけどさ。



ブリオッシュ!
ブリオッシュ!
夜はあの四角いブリオッシュを出してるみたいだけど、お昼はこの形状。
お味はあのブリオッシュ。
もちろん焼きたてをサーブされる。
そりゃ当然石井シェフが作ってるんだから当たり前なんだけど、レストランバカールのオマージュ満載で嬉しくなる。





スズキのカルパッチョ
和歌山産ヒラスズキのクリュ エシャロットビネガーソース


フリット
魚のフリット



シャルキュトリー
神戸芦屋のメツゲライクスダさんのシャルキュトリー
生ハムやジャンボンにパテ、ブーダンノワールまで!
フレッシュハーブ類は鉢植えのまま並べられてて、自分で摘んで皿へ盛るのよ。



かりふらわーのぽたーじゅ
届いたばかりのカリフラワーのポタージュ
濃厚なカリフラワーのポタージュも実にうまい。



白ワイン
白は南仏のオー・フィル・デュ・タン
マルサンヌ60%という南フランスの白ワイン。
我が家の好きなギュファン・オ・シュッドの流れのようね。
爽やかでドライなワインです。




タルディーヴォにピサンリにアスペルジュ・ソヴァージュ等
タルディーヴォにピサンリにアスペルジュ・ソヴァージュ等
ブッフェ2巡目。
スティックセニョールとか五郎島金時も。




赤ワインも
Fattoria Al fiore 2015
宮城県仙台市のイタリアンレストランのシェフがお店を閉めて就農し、ブドウ栽培を始めリリースしたファーストビンテージになる赤ワイン。



赤はこれ
瓶にはシリアルナンバーが入ってる。
・・・というか、写真をもっとちゃんとトリミングすればよかったな。
周りの食べかけの皿がなんとも汚いね、これ。




フォアグラとイチジクの最中
フォアグラとイチジクの最中
これもレストランバカール時代にいただいたね。
でも進化してるね。
形状からして違うw。


フォアグラとイチジクの最中2
フォアグラとイチジクの最中2


フォアグラとイチジクの最中、ご開帳
フォアグラとイチジクの最中、ご開帳
あまりご開帳は行儀がよろしくないけど、中にはフォアグラがぎっしり!
フォアグララバーが見たら欣喜雀躍もんですよw



メインは鴨胸肉のロティ 。 ポルト酒とキノコのソースはまさに石井シェフのあの味が記憶の底から蘇ってきたね。
メインは鴨胸肉のロティ
ポルト酒とキノコのソースはまさに石井シェフのあの味が記憶の底から蘇ってきたね。
オマージュ?残像?記憶と妄想ないまぜになったような複雑な感情。

しかし面白いのはこの皿の形状。
ポテトの入った袋状の部分も陶器なの。
鴨は大好きだから嬉しいメインだったね。




デセール
出た!


塩ミルクのアイスクリームとキャラメルのスフレ!
塩ミルクのアイスクリームとキャラメルのスフレ!
石井シェフといえばスフレ。
過去のバカール記事を読んでもボクは何度もスフレを頼んでるね。




カフェ
カフェ
最後にコーヒーを頂いてランチはおしまい。
石井シェフには「夜来てくださいよ!」って言われたけど、予約困難じゃん!
今は色々予定が立て込んでるから「いつ」とは決めらんないけど、近々。
できれば年内には夜の訪問が叶うといいな。

昼に関しては今回1回でいいや。
理由はブッフェだから笑

ごちそうさまでした!!

Sincere +

Sincere +
TEL03-6804-2006
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントB1
予約専用サイト
https://www.tablecheck.jp/shops/sincere/reserve






にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ

Instagram

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://todajaco.blog.fc2.com/tb.php/668-ca594916
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。