凡人-呑喰散歩き

サントリー山崎蒸留所へ行って朝っぱらからウイスキー呑んできた 2016年夏、結婚10周年記念京都旅行記<6>

お待ちかねの試飲タイム!!

サントリー山崎蒸留所でお待ちかねの試飲タイム!


山崎蒸留所のウイスキー工場見学を終えて、いよいよお待ちかねの試飲タイムに突入しましょう。
ウイスキー工場にせよ日本酒の蔵にせよ、ビール工場にせよ、そのメインイベントはやっぱり試飲なわけですよね。
そうでしょ?
しかも今回の工場見学ツアーは9時50分スタートで、見学自体は正味40分程度。
だから10時45分頃には呑み始めとなる。
朝からウイスキー・・・クズの極みw

前回記事
本邦ウイスキー発祥の地・サントリー山崎蒸溜所の工場見学をする(凡人-呑喰散歩き)





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試飲は3種類のウイスキーを4ショット。
左から
・ホワイトオーク樽原酒
・ワイン樽原酒
・山崎シングルモルトウイスキー
・山崎シングルモルトウイスキー(好みの飲み方で)
という塩梅。
それぞれの個性を味わい分けてみようというわけね。
直前にモルティング(発芽)、マッシング(液化・糖化)、ファーメンテーション(発酵)、ディスティレーション(蒸留)、マチュレーション(熟成)それぞれの工程で様々な個性を引き出した原酒をその貯蔵した樽の違いを見極めよう。
そして、山崎蒸溜所で作られたそれぞれの原酒を絶妙に混和させた「山崎」を味わおうっていうワケ。



4種のウイスキーが並ぶ
4種のウイスキーが並ぶ
4種のウイスキーのテイスティングはもちろん好きに呑んでくださいって言われるんだけどね。
ニート(ストレート)で呑むもよし、オンザロックで呑むもよし。
でもオススメのテイスティングスタイルはトワイスアップ
トワイスアップってのは、ウイスキーを常温のお水と1:1で割る呑み方で、ストレートだとアルコール度数40度以上あるウイスキーが20度程度になるからアルコールの棘も取れて香りも柔らかくなりウイスイー本来の味がわかりやすくなるって寸法なのよ。

ホワイトオークやワイン樽の原酒はひとつの樽から出してきた「シングルカスク」ではなく数種の樽をヴァッティングしたものだそうです。



グラス傾け!
グラス傾け!
でもボクはニートでいただきます。
当然、冷たいお水も用意されてるからね。
これは様々な原酒を混和させた山崎シングルモルトウイスキー。




テースティングノートの参考に
テースティングノートの参考に
香りや味の表現をするのに使う言葉たち。
こういうのを使って表現すると「通っぽい」感じになるんだろうけど、普通の凡人はやっぱり気はずかしいよねw。



テイスティングノートの参考に
余談だけど。。。
上にあるような真っ当な表現を使うだけでも気恥ずかしいのに、漫画「神の雫」で見られるような超常現象的で抽象的で時に無茶苦茶なほど具体的な表現は、漫画の中だけでは皆が共有できるかもしれないけど、読者は極一部を除いて一切共有できないっていうね。
あの漫画のナルシスティックでワケわかめな表現はサイコでしかないw。
だいたいコレも美味しんぼもミスター味っ子もそうだけどさ、グルメ漫画に往々にして見られるんだけど、競技性を持ち込んで云々するなんてのはそもそも無茶なワケですよ。
食の好みなんて千差万別だし。
まあ最大公約数は作れるだろうけどさ。
良いものほど個性が強くて好みが分かれる傾向が強いじゃない?

・・・って脱線しすぎたw



おつまみはこんな感じで
おつまみはこんな感じで
から酒は体に悪いよって、こんなおつまみたち。
ナッツ類におかきやチョコレート。
樽の廃材で燻製したスナック菓子はなかなかのもんだったね。



山崎をお好みの飲み方でってことで、プレミアムソーダでハイボール
山崎をお好みの飲み方でってことで
3種のウイスキーをテイスティングしたら、最後にワンショットある山崎は好みの呑み方でって。
でも、傍にこんな風にプレミアムソーダなんか用意してあったらチョイスは自ずと導かれる。



プレミアムハイボール!
プレミアムハイボール!
ということになりますな。
作り方のレクチャーも受けましたよ。
・大きめのグラスにぎっしりと氷を入れて、まずウイスキーを注ぎ入れる。
ウイスキーを注ぎ入れたらすぐにソーダで満たすのではなく、マドラーでウイスキーをしっかりと冷却してやることが重要とのこと。ここでしっかり冷やすことで必要以上に氷が溶けず、薄まりづらいハイボールができるんだそうで。
・濃さはお好みと思いますが、ウイスキー:ソーダが1:3~4らしい(ボクはもうちょい濃いめが好き)。
・ウイスキーが冷えたら溶けた分の氷を足してあげ、グラスの8分目あたりまでソーダを注ぎます。
・最後にマドラーでグラスの底から1回だけ混ぜてあげます。
混ぜすぎると井川遥と菅野美穂に怒られます。炭酸が逃げてしまいます。

そんな感じで試飲が終わりまして、ほろ酔いになってる11時15分ごろ。
有料試飲に行きましょう!






さ、有料試飲!
さ、有料試飲!
工場見学に付随した試飲が終わりますと、お土産を買いに行ったりするのも一興ですが(いや、ちゃんと土産も買いましたw)、ここはやはり有料試飲。
だいたい前回のニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所でもそうだったけど「え?!このウイスキーがこの値付け?!」っていう爆安価格で飲めちゃうのが工場直販の強みであり最大の魅力。
呑まずにいられるかってんだ!
しかし・・・素敵なバーカウンターだわあ。


有料試飲は響17年のシェリーカスクを
有料試飲は響17年のシェリーカスクを
スコットランド産モルトなんかもあるんだけど、山崎に来てそんなの呑むのは野暮でしょ?
ってことで・・・選んだのがサントリーのブレンデッドウイスキーの中でも最高峰と名高いの17年、しかもシェリーカスク!!
これはとろけちゃう味わいでしたね。


この素敵なシチュエーション
この素敵なシチュエーション
そもそもスペイサイドモルトのあのシェリー樽香に魅せられてウイスキーの世界にはまったボクとしては、やっぱりシェリー樽の文字があると選んじゃうよね。
そいつを窓際の空樽テーブルでいただく・・・。
至福の時間でしたよ、ほんと。
午前中だけどw。

有料試飲を終えまして、山崎ウイスキー館の展示を眺めながら出て行くとしましょう。。。


懐かしい
懐かしい

昔のサントリーの
昔のサントリーの

ポスターを眺めながら
ポスターを眺めながら


トリス!
トリス!


創業者・やってみなはれ鳥井信治郎と2代目社長の佐治敬三
創業者・やってみなはれ鳥井信治郎と2代目社長の佐治敬三
ウイスキー館の外には創業者鳥井信治郎と佐治敬三の像が。
鳥井信治郎はNHKの朝ドラ「マッサン」で堤真一が演じた鴨居欣次郎のモデル。
鴨居の大将ね。
佐治敬三さんは鳥井信治郎さんの次男で2代目の社長。
サントリーって非上場の最後の大企業なんて言われてるよね。


正門脇ののポットスティル
正門脇のポットスティル
山崎蒸溜所の敷地内には結構な数のポットスティルが散在してるんだよ。
正門を入るなりいきなりポットちゃん。



また来ます!ありがとう、山崎蒸溜所!!
また来ます!ありがとう、山崎蒸溜所!!
ま、そんな感じでとっても楽しかった。
今度は山梨県北杜市の白州蒸溜所に行ってみようと計画しとります。



帰路はJR山崎駅から!
帰路はJR山崎駅から!
さ、京都に戻ります。
行きは阪急電車で来たけど、帰りはJR。


普通電車でお昼ご飯へ!
普通電車でお昼ご飯へ!
普通電車で向かう次の目的地は・・・・



お土産に買ってきたサントリー山崎蒸溜所シングルモルトウイスキー
お土産に買ってきたサントリー山崎蒸溜所シングルモルトウイスキー
ギフトショップにはこの山崎蒸溜所シングルモルトウイスキーの他にも焙煎樽熟成梅酒を買うかどうか迷ったんだけどねぇ・・・。
結局、このウイスキーとテイスティンググラスを買ってきた。
このウイスキーもくだんの梅酒もこの蒸留所のギフトショップ限定。
行かれる方は是非!

<つづく>


サントリー山崎蒸溜所
075-962-1423
大阪府三島郡島本町山崎5-2-1
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/
アクセスは・・・

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