凡人-呑喰散歩き

Salle à manger de Hisashi WAKISAKA サラマンジェ@銀座 夏だ!キャヴィアだ!シャンパーニュだ!!

キャビアですよ〜〜〜♡

Salle à manger de Hisashi WAKISAKA サラマンジェ@銀座


以前、虎ノ門にあったサラマンジェが銀座に移転したのが2013年のこと。
初めてこちらに伺ったのが2011年で、あの時は概ね好感触ですぐリピートするだろうと思ってたんだけど、気づいたら5年ぶりになっちゃた。
銀座に移転したと聞いた時が一番のチャンスだったのかもしれなかったんだけどね。

関連記事
サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ@虎ノ門
2011年5月訪問


今回のきっかけはサラマンジェがオープン10周年を迎えられたということで「それは伺わねば!」ってのと、10周年記念企画が魅力的だったから。
その企画というのが2つありまして、1つ目はトップの画像のキャヴィア(18g)を2900円で大奉仕していただけるっての。
もう1個は・・・・

Ayala Brut Majeur
Ayala Brut Majeur NV
そう。シャンパーニュ!
このアヤラがほぼ原価と言っていいでしょう、6800円で振舞っていただけると聞いちゃね。
そりゃ呑兵衛としては伺わざるを得ないわけですよ!


突き出しは変わらずオリーブのオイル漬け
突き出しは変わらず黒オリーブのコンフィ
5年前と変わらずこの黒オリーブのコンフィから始まる。
お料理のシステムも当時と変わることなく、ア・ラ・カルトのみで献立の組み立ては客が自ら立てる。
それがまた楽しいし、もちろんお店もボリュームやバランスなど逐一相談に乗ってくれるからご安心を。
あ、ランチタイムにはムニュ(コースね)もあるんだけど、これはお昼だけ。

サラマンジェは「フランスの食の都」と称されるリヨン料理のお店。
現地リヨンには「ブション」と呼ばれる大衆食堂的なお店が数多あって、そいつは気取ったレストランではなく、いわゆる郷土料理や家庭料理的なものをワインを飲みながらワイワイといただく感じらしい。
サラマンジェもデジュネ(昼)はギンガムチェックのテーブルクロスでいかにも「ブション」とか「ビストロ」な雰囲気なんだけど、ディネ(夜)は白いクロスでちょっとだけビシッとするw。


キャヴィアはこんな感じいただきます
キャヴィアはこんな感じでいただきます
さてお料理まいりましょう。
キャヴィアはブリニ(そば粉のパンケーキ)、エシャロットにシブレット、レモン、サワークリームとフルセットで供された。
ブリニにサワークリームを薄く塗ってキャヴィアを乗せ、エシャロットにシブレットを添えてちょっとレモンを絞って一口でいただく。
そこにシャンパーニュを流し込むとこの世のヘヴン、最高に甘美なひと時がもれなく訪れるわけですから。
ええ、幸せでしたよ。


ブーダンノワール りんごとバナナのラグー
ブーダンノワール レンズ豆とりんご・バナナのラグー
サラマンジェに来たらひとり1皿頼みましょう。
前回の訪問時に一皿を嫁さんとシェアしたら喧嘩にこそならなかったけど、譲り合いと我慢でストレスになった思い出がありw、ここは各々で。
ブーダンノワールってのは豚の血のソーセージです。
余談ですが、実はボク、家でこれ作ったことありますw

関連記事
自家製ブーダンノワールを作る
2011年7月のエントリ




パンは自家製
パンは自家製です

スープ・ド・ポワソン!
スープ・ド・ポワソン!
これは参ったなー。
いや、ホント。
このスープドポワソンは凄かった。
アニスの強烈な香りと甲殻類と岩礁魚のスープにルイユの辛味が渾然一体。
今迄、白金台のREQUINQUERのスープド ポワソンがNo. 1と思ってたけど、ここが一番かも。
実に身悶える美味さだった!

関連記事
REQUINQUER@白金台 憧れのあのレシピ
2010年10月のエントリ



あ、ちなみに。
この辺で1本目のシャンパーニュが飲み干されましてw。
プライスタグがお値打ちだったのも手伝って2本目のシャンパーニュお願いしまーす(笑

トウモロコシと生雲丹の冷たいヴルーテ
トウモロコシと生雲丹の冷たいヴルーテ
嫁さんのスープはこのトウモロコシの冷たいスープ。
浮かんでるのは生うに。
こういうのは間違いないよね。
あ、画像がピンボケなのはご容赦


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ブロシェ(カワカマス)のクネル
リヨンの郷土料理のひとつであるカワカマスのクネル。
白身の川魚カワカマスのすり身とつなぎを混ぜて成形した「はんぺん」のようなお料理。
そう、おでんに入ってるあのはんぺんね。
こいつをでクラシックなレシピで作られているザリガニのクリームソースと一緒にいただく。
クリームソースって重たそうに感じるかもしれないけど、案外軽くてペロッといただいてしまった。


バヴェットのソテ エシャロットソース
バヴェットのソテ エシャロットソース
メインはこれ。
脇坂シェフがブログで口を酸っぱくして言ってる「バヴェットはハラミじゃねぇ!」のバヴェットステーキ。
コレは1ポーションを2皿にシェアしてもらったもの。
それでこのボリュームだから、結構な量が1人前だってことがわかりますな。
嫁さんは半分弱でギブアップ。
残した分もボクが美味しくいただきましたけどね、今回は心配してたほどボリュームを感じなかったね。
パンもセーブしなかったし、これならもう一皿くらいいけるね!


夏のチョコレートムース
夏のチョコレートムース
デセール。
夏のチョコレートムース。
チョコレートムースの上に乗ってるのはフレッシュオレンジのかき氷!
サラマンジェのFBページによると

構想5年
製作日数1日
夏休み大型企画「夏のチョコレートムース」
このムースは軽い口どけを狙ってゼラチンを使わずチョコレートだけでギリギリ固めてあります。


だそうでw。
冗談まじりの紹介ではありますが、とてもさっぱりしたチョコレートムースでしたね。


ペシェメルバ
ペシェメルバ
嫁さんはこのペシェメルバ。
桃とアイスクリームのデセール。
マズイわけがないですな。


パスティスを水割りで
パスティスを水割りで
食後酒はパスティスを。
思えばこれがボクのアニス酒ブーム再燃のきっかけだったのよ。
アニスのお酒といえばアブサン。
でも、昔ながらのアブサンは原料の香草であるニガヨモギに含まれる成分「ツヨン」が中枢神経に作用することから規制対象になっちゃて手に入らないから、今はリカールやペルノーがメジャーだね。
アブサン中毒でゴッホが自らの耳を切り落とした話は有名よね?

そんなアニスのお酒の中でもフランス人がこよなく愛する「パスティス」ね。
ボクも大好きなんだけど、なかなか呑む機会がないんだよね。
そこで、飲み物のリストにこれを発見した時は食後酒はこれって決めてたね。
ま、子供には分からない大人のお酒じゃないかな。
バーでシャルトリューズとかペルノーとか飲んでる大人の男性はかっこいいよ!


カフェと・・・
カフェと・・・
おしまいはコーヒーと

ミニャルディーズ
ミニャルディーズ
お茶菓子をいただいて終了。
実はこのお茶菓子の右側にある緑と白のやつ。
これが楽しみだったの。
クサン・ド・リヨンっていうんだけど、リヨンの名物お菓子でお土産にする人も多いらしいんだけど、どうやらその評判はよろしくないようでw
シェフ曰くどうしようもなく垢抜けないお菓子をなんとか美味しくしようと試行錯誤したんだそうで。

そんな夏のシャンパーニュ祭り@サラマンジェでありました。
カルトにもまだまだ食べてみたい皿がいくつもあるし、今度こそ近々に再訪問だな!
ごちそうさまでした!

サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ@銀座
サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ@銀座
03-6280-6481
東京都中央区銀座7丁目2−8 Takaya-Ginza ビル 地下 1 階
営業時間 11:30~13:30(LO) 18:00~23:00(LO)
定休日 日曜日





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