凡人-呑喰散歩き

Lien@池尻大橋でワインペアリングも最高なお値打ちフレンチを堪能したお話

女性ハンター吉井さんの京丹後産仔鹿サーロインのロースト

Lien@池尻大橋でワインペアリングも最高なお値打ちフレンチを堪能したお話





いつ頃からか夜は出不精になってしまい、いわゆる「ファインダイニング」に行く機会が減少傾向にある我が家でありますが、この日はちょっと前からプロスペクトリストの上位にあった池尻のフレンチ、Lien(リアン)さんにお伺いしてきたのね。
木曜日の夕方だったんだけど、行ってよかった!

あ、余談なんだけど。
このレストランに伺った日の前の週末に映画「君の名は。」を見まして。
私こと40代男・・・いわゆるおっさんのハートを「ズッキューン!」とぶち抜きましたよ。あの映画。
以来、複数回の鑑賞、小説・外伝本・サントラの購入、新海監督の過去作品を全て入手。
「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」も複数回の鑑賞とズボッとハマってしまいましたわ。
若い世代にヒットと言われてるけど、自分の周りではアラフォー男子が鷲掴みにされてる傾向にあると思うんだけど、どうだろうか?

で、この日も映画の舞台の1つである新宿で埼京線から山手線に乗り換えて、山手線の車窓から総武線鈍行が並走して行くのを見るだけでセンチメンタルな気分になりw、頭の中ではRadwimpsの「なんでもないや」が流れていたのでしたw


メニュー3
コースはこの3つ
さて。
こちらのお店、コースは3つ用意されてて、全てプリフィックス。
Aコース(¥3900)、Bコース(¥4200)、Cコース(¥4700)。
え?
なにこの値付け?
これでやっていけるの?って心配になっちゃうレベル。
僕らはまんなかのBコースをチョイス。
アミューズ 前菜 前菜or魚料理 肉料理 デザートというラインナップ。
そして、こちらのプリフィックスなにが凄いっていうと・・・

アントレ
アントレはこの中から選び・・・
ヴィアンドゥ
肉料理はこの中から選び・・・
デセール
デセールもこんなにチョイスが!
ね!
すごくない?
こんなに選びがいのあるプリフィックスそうないよね?
仕込み大変なんだろうな〜。


Thierry Triolet CarteNoireBrut
Thierry Triolet CarteNoireBrut
ワインは皿に合わせてソムリエ氏がチョイスしてくれるワインペアリングのコースを。
ワイン選びって結構大変というか、我が家のようにいろいろ呑みたい向きにはお任せの方が楽しいしいいよねって。
1杯目はもちろんシャンパーニュ。
素敵です。

栗のケークサレ キャビアとリコッタチーズ、サンマのテリーヌラヴィゴットソース添え
栗のケークサレ キャビアとリコッタチーズ、サンマのテリーヌ ラヴィゴットソース添え
アミューズはこれ。
サンマのテリーヌにはラヴィゴットソースが添えられてて、酸味が心地よく、青魚の匂いを抑えた仕上がり。
ケークサレにはキャヴィア様がっ!


箱の上に乗ってる
こんな箱の上に乗ってる
そして、こんな箱の上に乗ってるわけ。
ガラスの下には中秋の名月とうさぎとススキ。
そんな時期だったね。

パンは食パン、カモミールのライ麦パン、バゲット、ブリオッシュ
パンは食パン、カモミールのライ麦パン、バゲット、ブリオッシュ
このパンはコースの他にサービスチャージとして300円がかかるんだけど、そのチャージでパンまで出るなんて!
なんすか?このお値打ち感は!

Dom. Montrose La Balade des Lézards Blanc
Dom. Montrose La Balade des Lézards Blanc
前菜一皿目の前に白ワインが登場。
ラングドック-ルションの白でグルナッシュブラン、ヴィオニエ、ルーサンヌといったセパージュ。
スッキリとしてるけどほどほどに厚みもある白やね。

フロマージュ・ド・テト(黒豚1頭分の内臓の煮込み)のブリック包み 根菜とエディブルフラワーのサラダ
フロマージュ・ド・テト(黒豚1頭分の内臓の煮込み)のブリック包み 根菜とエディブルフラワーのサラダ
前菜の一発目。
いきなり重めのフロマージュドテト。
豚さんの内臓、とりわけゼラチンの多い耳や脚といった部分を主に煮込んだ煮凝りをパートフィロに包んで焼いた一品。
その割に重さもそれほどなくサラッと食べられたのはシェフの手柄かな。
エディブルフラワーか愛らしい。

富久長 シェルラバーズ(Shell Lovers)
富久長 シェルラバーズ(Shell Lovers)
嫁さんの前菜にはいきなり日本酒をサジェッション。
冨久長のシェルラバーズ。
冒険して来たような印象だけど、、、

北海道産真鱈の白子のムニエル 根菜のピューレ、焦がしバターソース
北海道産真鱈の白子のムニエル 根菜のピューレ、焦がしバターソース
白子のムニエルなら日本酒合わせたくなるよねって。
あ、これは嫁さんのチョイスね。

志太 シンフォニー・レッド201
志太 シンフォニー・レッド2014
前菜2皿目に合わせて出てきたのは日本ワイン。
中伊豆ワイナリーの志太・シンフォニーレッド2014
メルロー、CS、プティヴェルドとボルドーセパージュ。
あの、カラオケ屋シダックスの社長さん「志太さん」のワイナリーが手掛けてます!
前菜で赤なのは、牛さんのお肉だからってことでね。

国産特上カルビのタルタル バルサミコ、リンゴとクルミのサラダ
国産特上カルビのタルタル バルサミコ、リンゴとクルミのサラダ
前菜2皿目はこのタルタルなんだけど火は通ってるの。
で、冷たくないの。
あったかいのよ。

国産特上カルビのタルタル バルサミコ、リンゴとクルミのサラダ
そしてこの温かいタルタルは炭火の香りがするのね。
それがまたとても芳しくて、バルサミコのソースとバッチリ好相性。
美味しかったねぇ。

Chateau Capbern Gasqu 2002
Chateau Capbern GASQUETON 2002
さ、メインの肉料理に合わせるワインはボルドー、サンテステフ。
ハートマークのエチケットで有名なカロンセギュールのオーナー、ガスクトン氏が所有するシャトーで醸されたワインという説明だった。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体でメルローとカベルネ・フランっていうセパージュ。

女性ハンター吉井さんの京丹後産仔鹿サーロインのロースト
メインはジビエを選びましたよ。
鹿ってクセが少ないのに旨味があって美味しいよね。

女性ハンター吉井さんの京丹後産仔鹿サーロインのロースト
女性ハンター吉井さんの京丹後産仔鹿サーロインのロースト
背肉のローストのポーションは少なめだけど、ご覧の通りガルニチュールのお野菜が盛りだくさん!
で、このお野菜がどいつもこいつもウマウマだったのよ。

2012 Pinot Noir Stewart
Boedecker 2012 Pinot Noir Stewart
嫁さんのメインに合わせたワインはアメリカはオレゴン州からボーデッカー・セラーズのスチュワート。
半分くらいボクがいただいたw
これ、非っっっ常〜〜にエレガントなピノ・ノワール!!
樽が効いてるっぽい厚みがあってさ、この日一番のウマさだった。

青森県産和牛とポルチーニ茸のショーソン(パイ包み焼きフォアグラのポアレ添え)
青森県産和牛とポルチーニ茸のショーソン(パイ包み焼き)フォアグラのポアレ添え
で、嫁さんのメイン。
パイ包焼きなんていうボリュームのあるメインは少食な彼女にはTooMuchで、これも半分はボクがいただいた。
フォアグラ、美味しゅうございました。

茨城県産和栗とマスカルポーネのモンブラン
茨城県産和栗とマスカルポーネのモンブランは限定5人前
デセール行きましょう。
このモンブランうまかったな〜、本当に。
毎度そうだけど、限定なんて書いてあると弱いんだよねw

山梨県産2種の巨峰の冷静テリーヌ
山梨県産2種の巨峰の冷製テリーヌ
こっちは嫁さんの。
ちょっともらって食べた覚えがあるけど、味はどうだったっけ?
覚えてないや。

という池尻大橋のLienさん。
あまり使いたい言葉じゃないけどコストパフォーマンスが凄いね、ここ!!
四半期に一度くらいの頻度でルーティンにしようと心に決めてお店を後にしたのでした。
繰り返すけど、すごかった。
おすすめです!!


Lien@池尻大橋
Lien@池尻大橋
03-6413-8552
東京都世田谷区池尻3-5-22 グレースマンション 1F
営業時間 火~日 18:00~23:00(LO22:00) 土・日・祝は12:00~15:00(LO14:00)も
定休日 月曜日  月1回火曜日(不定休)


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